ドコモ回線の格安SIM「 LIBMO(リブモ)」。
東海地方に住んでいるとラジオやテレビ等でも「 LIBMO 」の名前を聞くことがありますが、東海地方だけのサービスではありません。
全国どこでも LIBMO 公式サイトからオンラインで契約・利用することができます。
LIBMO に新規・他社から乗り換え(MNP)で契約する場合、初期費用として「契約事務手数料」と「SIM発行手数料」がかかります。
しかし、契約時には出来るだけ初期費用を抑えたいところです。
LIBMO には初期費用が割引・無料となるような契約特典はあるのでしょうか。
LIBMO 公式サイトのキャンペーンで SIM のみ契約の特典や、契約と同時のスマホセット購入特典などが開催されている時があります。
こちらの記事では、LIBMO の初期費用がどのくらいかかるのか、契約時に利用できるキャンペーンについてと、契約事務手数料が無料になるエントリーパッケージがあるのか調べてみたことをご紹介します。
LIBMO(リブモ)の契約事務手数料・SIM発行手数料
LIBMO の初期費用は契約事務手数料とSIM発行手数料が必要です。
なっとくプラン / ゴーゴープラン
└ 契約事務手数料:3,300円(税込)
└ SIM発行手数料:433円(税込)
格安SIMの通信事業者では契約事務手数料とは別に SIM発行手数料がかかるところもあり、LIBMO も同様です。
SIM 発行手数料は、他の通信事業者によっては SIM カードより eSIM を選ぶと安くなる場合もありますが、LIBMO は記事更新日時点では eSIM 未対応で、SIM カードが発行されます。
契約事務手数料が割引となるLIBMO(リブモ)のキャンペーンは?
LIBMO 公式サイトでは、契約時に利用できるキャンペーンが開催されている場合があります。
契約事務手数料が割引や無料になるキャンペーンが過去にありましたが、ない場合もあります。

契約事務手数料が無料や割引になるキャンペーンが開催されていなくても、契約時に使えるその他のキャンペーンが開催されていることも!
過去も含めて、以下に LIBMO のキャンペーンの例を挙げてみます。
契約時に利用できるLIBMO 公式サイト キャンペーンの内容例
- スマホ大特価セール(TLCポイント還元)
- SIMのみ契約で TLCポイント還元
- 事務手数料0円
- 月額基本料金割引
- 電話かけ放題オプション月額割引
など
対象となる契約方法や対象となるプランは限られているなど条件があります。
TLCポイント還元の場合は、還元される時期はすぐではありません。LIBMO の回線を利用開始してから⚪︎ヶ月目の月末など、回線の利用期間が定められている場合もあります。
キャンペーンによって内容や条件は異なりますので、都度公式サイトで確認が必要ですが、まずはお得なキャンペーンがないか LIBMO 公式サイトをチェックしてみて下さい。
少し話が逸れますが、LIBMO では TLCポイント還元のキャンペーンを目にすることがあります。
TLC ポイントは TOKAI グループのサービス利用者限定のポイントサービスですが、貯まったポイントは LIBMO の支払いや、スマホの決済アプリTLC PAY での支払い等、その他のポイントサービスにも交換が出来るとのこと。


TLCポイントの交換可能なポイントサービス一覧を見ていると、ドットマネー経由で amazon ギフトカード、d ポイントや楽天ポイント等への交換なども出来るようです。



TLCポイントアプリでは、簡易ゲームで遊んでポイントをもらえるイベントが開催されていたり、アンケートに答えるとポイントがもらえたりするので、管理人も TLC ポイントを貯めています。
貯まった TLCポイントを amazon ギフトカードに交換したこともあります。
※ LIBMO のキャンペーンの詳細や最新情報については LIBMO 公式サイト、TLCポイントの詳細や最新情報についてはTLCポイント公式サイトでご確認下さい。
LIBMOエントリーパッケージで契約事務手数料が無料に
契約事務手数料を無料にする方法として LIBMO エントリーパッケージを利用する方法があります。
エントリーパッケージは契約事務手数料が無料になる商品ですが、パッケージ自体は有料で販売されています。
LIBMOのエントリーパッケージが購入できるのは Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング等のオンラインショップです。
有料で販売されているとはいえ、契約事務手数料より安く販売されていることが多く、amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングのそれぞれ独自の特典がさらに付与される場合などもありますので、LIBMO の契約事務手数料を無料にする方法としてはオススメです。
独自の特典の例として、amazon では契約事務手数料が無料 + 月額基本料金の割引(3ヶ月間)といったエントリーパッケージとなっています(※記事更新日時点)。
エントリーパッケージの使用の際には注意点もあります。
エントリーパッケージ の注意点
- エントリーパッケージは有効期限がある
- 専用のURLからの申し込みが必須
- SIM発行手数料は必要
- LIBMO 公式サイトのキャンペーンやスマホ大特価セール等と併用不可
- LIBMO で契約が成立しなかった場合には返品・返金不可
など
エントリーパッケージの詳細については、各販売サイトで購入前に商品説明欄等の確認が必要です。
LIBMO の契約事務手数料を無料・割引にする方法のまとめ
以上で、LIBMOの契約事務手数料が無料や割引になるキャンペーンは開催されていない場合があること、その代わりに使えるキャンペーンがあること、amazon 等で販売されている有料のエントリーパッケージを購入してもメリットがある場合について記載しました。
- LIBMO 公式サイトのキャンペーンをチェックする
契約事務手数料が割引・無料になるキャンペーンはいつもあるわけではない
契約時に利用できるその他のキャンペーンを活用する - LIBMO のエントリーパッケージを利用する
amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング等で販売されている LIBMOのエントリーパッケージを利用する
有料だが、契約事務手数料より安く販売されていることがある
販売サイトによって別途独自の契約特典がついている場合がある
SIM発行手数料は割引されるキャンペーンなどはありませんが、契約事務手数料が割引・無料相当になるとうれしいですね。
LIBMO公式サイトでは、契約事務手数料が無料や割引になるキャンペーンや、契約特典として TLCポイント還元等のキャンペーンが開催されている場合があります。
契約事務手数料が無料や割引になるキャンペーンが開催されていないタイミングでも、LIBMO の支払いにも利用できる TLCポイントを受け取るといったことで、お得に契約することができます。

LIBMO のスマホ大特価セールは、新規でも他社から乗り換え(MNP)の場合でも同じポイント還元額です(※記事執筆日・更新日時点)。
欲しいスマホでポイント還元が大きくなっている場合は、契約事務手数料がかかったとしても LIBMO公式サイトから申し込みを検討してみてもいいかもしれません。
「スマホのセット購入不要、とにかく契約事務手数料を無料にしたい」といった場合には、公式サイトの SIMのみ契約で TLCポイント還元キャンペーンや、amazon 等で販売されている LIBMO エントリーパッケージをチェックしてみて下さい。
LIBMO公式サイト
TLCポイント公式サイトより
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